5月ごろから紫外線が強くなってきます。
髪のダメージにも繋がるのでしっかり守っていきましょう。
髪の毛を紫外線のダメージから守る方法は、主に以下の3つです。
帽子をかぶる
日焼け止めスプレーを使う
保湿効果のあるヘアオイルやアウトバストリートメントを使う
紫外線対策は、紫外線による影響を受けないようにすることが大切です。近年では髪の毛や頭皮の紫外線対策を目的とした商品も発売されています。
帽子でしっかり紫外線対策!
手軽なのは帽子で頭部をおおう紫外線対策です。外出時は帽子をかぶり、紫外線から髪の毛を守りましょう。また、紫外線は曇りや雨の日にも降り注いでいるため、日常的に帽子をかぶることを意識してみましょう。
帽子はサンバイザーのようなものより、頭頂部までおおうことのできる形状でツバのついたキャップタイプが紫外線対策としては適しているでしょう。
ただし帽子をかぶっても、紫外線の全てをカットできるわけではありません。特に分け目は、紫外線のダメージを受けやすくなると考えられています。定期的に分け目を変えて、紫外線のダメージを分散するのもおすすめです。帽子に加えて日傘もあると、なお良いでしょう。
髪と頭皮用の日焼け止めスプレーを使う
髪と頭皮用の日焼け止めスプレーは、ドラッグストアや通販などで購入できます。一般的にベタつかず、髪が固まることもないように配慮された商品が主流です。日焼け止めスプレーを使用するときは、お出かけ前に頭皮から10~15cm離し、髪と頭部全体にまんべんなく吹きかけましょう。
長時間外出する場合は、2〜3時間おきにかけ直すのがおすすめです。髪の毛は動くたびにこすれ合い、スプレーが落ちてしまう可能性があります。汗を拭いた場合や、髪を水に濡らした場合もかけ直しましょう。かけ直す際は1回目と同様、上からムラなく吹きかけることがポイントです。
ヘアオイルやアウトバストリートメントで日
焼けダメージを防ぐ
ヘアオイルやアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)も髪の毛の紫外線対策の一つです。日常的に髪の毛を保湿して潤いを保てば、紫外線を浴びてもダメージを最小限に抑えられます。
中でも、紫外線へのダメージケアには、「ケラチン」を含んだ商品がおすすめです。ケラチンは髪の毛を構成する主成分で、ツヤやハリ、コシを維持します。紫外線を浴びるとケラチンは減少しやすいため、紫外線を受けた後のケアにも役立つでしょう。
これからの時期、見えない紫外線から髪を守るのも大事です。
気になる方はオススメのケア商品などもあるのでご相談下さい。
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